〔背景〕
RX-8は水温が高いというのはいろいろな情報で知っていたのですが、どのくらいなのかはやはり測ってみないとわからない…ということでレーダー探知機も付いて水温も測れるコイツをチョイス。
〔取り付け〕
取り付けは電源さえ取れればOBD IIの端子からカプラーオンなので楽チンです。
〔レビュー〕
水温が見れるとレーダー探知機が付いているのでひとまず満足です。
また、いろいろな機能が付いているので非常に便利です。
気にしたいようなしたくないような燃費が測れたり、インテークの温度が見れたり、オイル交換のリマインダー機能が付いていたり、といろいろな機能があります。
そして、付けてわかったことは確かに水温は高いということです。
渋滞にはまると簡単に100℃を超えます。
ターボ車でもないのに…(゚◇゚)
この事実に直面し、水温対策のためにバッテリー移設キットの取り付けを決心しました。
詳細は後日アップします。
また、1点残念なところは、これからは油温を見れません。
RX-8自体がOBD IIから油温は取得できないのか、油温が見れないのは残念です。
ただ、通常の用途では油温対策はしなくても大丈夫みたいなので今のところ気にしていません。
ちなみに最新モデルはこちらです。